住宅の点検・建物調査(居住中の一戸建て) | 50,000円(税込55,000円) |
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早割(詳細はclick) | ▲3,000円(税込3,300円)~ |
詳細報告書(写真・総評付)(オプション) | +8,000円(税込8,800円) |
床下の詳細調査(オプション) | +20,000円(税込22,000円) |
屋根裏の詳細調査(オプション) | +20,000円(税込22,000円) |
耐震診断(オプション) | +20,000円(税込22,000円) |
一級建築士によるご自宅(一戸建て住宅)の点検・診断・調査
一戸建て住宅(自宅)の点検・建物調査を中立的な立場で行い、不具合等がないか、または欠陥の予兆がないか確認するサービスです。住宅を適切に長持ちさせる為の点検(建物調査)です。
また、真摯に対応してくれない業者も少なくなく、後悔される方もいらっしゃいます。住宅診断は、こういったリスクをできるだけ回避するためのサービスです。なお、購入前に一級建築士が住宅診断を行うと次のようなメリットがあります。
サービスを利用すると以下のメリットがあります。
サービスを利用すると以下のメリットがあります。
住宅の不具合への対処が遅れると、その補修工事のコストも大きくなります。傷口の小さなうちに対処することが、住宅を長持ちさせ、維持費も抑られます。
基礎コンクリート、外壁、軒裏、玄関ポーチが対象です。
屋根は地面やバルコニーから目視できる範囲が対象です。
各居室等の内装・仕上げ材の仕上り状態、床や壁の傾き・不陸、建具・設備関係の動作状況(調査日に動作可能なもの)などが対象です。
水周り設備はキッチン、洗面等において排水テストを実施致します(水道が使用可能な場合)。
基礎コンクリート、土台・大引き、金物、断熱材、配管などが対象です。
但し、点検口・床下収納庫などから確認できる範囲に限られます(点検口等が無い場合は確認不可)。
柱・梁等の構造材、金物、断熱材、雨漏り痕、配線などが対象です。
但し、点検口等から確認できる範囲に限られます(点検口等が無い場合は確認不可)。
ユニットバスの点検口から確認できる筋交い等の構造材、金物、断熱材、ボードが対象です。
調査方法は、目視・打診・触診・計測です。目視は診断担当者が見て行う調査、打診は打診棒などで軽く叩いたり転がしたりして行う調査、触診は手や足で触って感じる調査、計測は床や壁などの傾き・歪みの計測や木部の一部で含水率を計測する調査です。
調査器具は、レーザータイプの水平器・水泡タイプの水平器・鏡・打診棒・水分計・脚立・メジャーなどを使用致します(以下の写真参照)。
■新しい住宅の点検の場合
売主やハウスメーカー等によって異なりますが、引渡し後、3ヶ月、半年、1年などの期間を決めて定期点検が実施されることがあります。その点検のタイミングでご利用頂くようご検討ください。
■築2年を超える住宅の点検の場合
一度も第三者に建物を点検して頂いていない方は、できればお早めに点検をご検討ください。特に築後2年以内に点検をしていないようであれば、新築時の初期不良(施工不良)の指摘出しは遅くなるほど対応してもらえなくなりますのでご注意ください。
住宅の点検・建物調査(居住中の一戸建て) | 50,000円(税込55,000円) |
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早割(詳細はclick) | ▲3,000円(税込3,300円)~ |
詳細報告書(写真・総評付)(オプション) | +8,000円(税込8,800円) |
床下の詳細調査(オプション) | +20,000円(税込22,000円) |
屋根裏の詳細調査(オプション) | +20,000円(税込22,000円) |
耐震診断(オプション) | +20,000円(税込22,000円) |
エリアによっては出張料金が生じます。また、建物面積が150㎡を超えますと追加料金が生じます。
書類A 調査日より前に送付して頂く書類 |
・住宅地図(必須:所在地を確認できるもの) ・平面図(必須:間取りを確認できるもの) ・立面図(必須) |
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書類B 調査日より前もしくは当日に準備して頂く書類 |
・敷地配置図 ・地盤調査報告書 ・地盤改良工事の施工報告書 (地盤改良している場合のみ) ・確認申請書・確認済証 ・検査済証(検査時点では未取得の場合あり) ※必須以外のものも可能ならご準備ください。 |
空き状況にもよりますが、前日のお申し込みでも対応可能です。
但し、ご予約が一杯の場合はお断りする場合がございますので、できるだけお早めにお申し込みください。